macOSの集中モード(Focus)をエンジニアが使い始めたら、夜の作業時間が変わった話
macOSのFocus(集中モード)をコーディング専用に設定したら、通知に邪魔されない深い集中時間を作れるようになりました。2児のパパエンジニアが実際に使っている設定を紹介します。
👍 結論からいうと
macOSのFocus(集中モード)を使いこなすと、通知に邪魔されない深い集中時間を意図的に作れるようになります。
私は2児の子どもを育てながらエンジニアをしているので、まとまった作業時間が取れるのは子どもが寝た夜の1〜2時間だけです。
その限られた時間に、メッセージ通知や不要なアラートで集中が途切れると相当もったいないんですよね(´・ω・`)
Focus機能を設定してからは、コーディング中に通知で集中を断ち切られることがほぼなくなって、作業の密度がかなり上がりました!
💡 Focusとはどんな機能か
Focusは、macOS Monterey(12.0)以降に搭載された通知管理機能です。
「集中モード」と呼ばれることもあって、特定の時間帯や状況に合わせて「どの通知を受け取るか」を細かく制御できます。
標準で「おやすみモード」「仕事」「個人」などのプリセットが用意されていますが、自分でカスタムのフォーカスを新規作成することもできます。
iPhoneのFocusと連携するので、Macで設定した集中モードがiPhoneにも自動で反映されるのが便利なポイントです!
🛠 コーディング用フォーカスの作り方
システム設定→「集中モード」から「+」をタップして、カスタムフォーカスを新規作成できます。
私は「コーディング」という名前のフォーカスを作っています。
アイコンは💻にして、色をブルーグレーにしていますが、自分の好きなカスタマイズが可能です!
名前をつけておくと「コーディング中」という状態を意識的に作れるようになるので、気持ちの切り替えにもなっています(^_^)
✅ 通知の許可設定で邪魔を最小化する
フォーカスの設定で一番重要なのが「許可する通知」の設定です。
私が「コーディング」フォーカス中に許可しているアプリは以下だけです。
- カレンダー(急ぎの予定だけ通知する設定)
- GitHub(プッシュ通知・CIの結果)
- Slack(スター付きメンションのみ)
それ以外のSNS・メール・ニュースアプリは全部オフにしています!
最初は「見逃したらどうしよう」と不安でしたが、実際には1〜2時間後に確認すれば十分なものがほとんどで、慣れてくるとかなり快適になります(^^)
🔀 フィルター機能でSafariのタブグループも切り替える
通知の許可だけでも十分便利なんですが、実はFocusには**「フィルター」という、アプリの中身まで切り替える機能**があります。
「コーディング」フォーカス中は、Safariのタブグループを「開発用」に自動で切り替える設定にしていて、フォーカスをオンにするだけで調べ物用のタブが一瞬で開発用のタブに変わります(・∀・)
以前はSNSやニュースのタブが視界に入って気が散っていたんですが、フィルターのおかげでフォーカス中に見えるタブが最初から作業用だけになりました。
設定は「集中モード」の各フォーカス編集画面の一番下、「フォーカスフィルター」から「Safari」を選んで、切り替えたいタブグループを指定するだけです。
MailやCalendarにも同様のフィルターがあるので、私は「コーディング」中はメールの受信ボックスも「後で見る」フォルダだけ表示するようにしていて、通知だけじゃなくアプリの見た目ごと作業モードに切り替わる感覚がかなり気に入っています!
🚀 スケジュールで自動化する
「コーディング」フォーカスにスケジュールを設定すると、毎日決まった時間に自動でオンになります。
私は「平日22時〜24時」を自動オンにしていて、子どもが寝た後の集中時間に必ず発動するようにしています。
手動で毎回ONにするのを忘れがちな人は、スケジュールを設定してしまうのが一番確実です!
また、Xcode・VS Code・Cursorを起動したときに自動でフォーカスをオンにする設定もあって、「特定アプリを開いたら自動で集中モード」にすることもできます(。•̀ᴗ-)✧
この設定にしてからは、うっかり通知を見てSNSを開いてしまう…ということがかなり減りました。
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🙌 まとめ
macOSのFocus(集中モード)のポイントをまとめます。
- カスタムフォーカス: 「コーディング」など用途別に作成できる
- 通知の許可設定: 本当に必要なアプリだけに絞ってOKにする
- スケジュール: 毎日決まった時間に自動で発動させる
- アプリ連動: 特定アプリを開いたときに自動オンにできる
- iPhone連携: Mac側の設定がiPhoneにも反映される
まとまった作業時間が取りにくい方や、夜にコーディングしている方にはかなりおすすめです。
システム設定→集中モードから今すぐ設定できるので、ぜひ試してみてください!