Claude Code の VS Code 拡張に Focus view が来たので、ツールログを畳んで会話に集中してみた話
Claude Code の VS Code 拡張に追加された Focus view と、資格情報を隠す mask 設定を実際に使ってみた体験談です。会話の見通しがどう変わったかをまとめました。
👀 結論から
Claude Code の VS Code 拡張に Focus view という表示モードが追加されました!
これはツール実行のログを折りたたんで、AI との会話そのものだけを大きく表示してくれる機能です。
長いセッションだとログが縦にどんどん伸びて、肝心の「今どんな話をしていたか」が埋もれてしまうんですよね…
Focus view を入れてからは、その埋もれる感じがかなり減りました(^o^)/
💡 Focus view ってなに
ふだん Claude Code を使っていると、ファイルを読んだり grep したりするたびにツールの実行ログが差し込まれます。
一つひとつは短いのですが、10 個、20 個と積み重なると、スクロールしても自分の指示と AI の返答を探すのに時間がかかるんです。
Focus view はこのログ部分を最初から畳んだ状態で見せてくれます。
- ツール実行の詳細は必要なときだけ開く
- 会話の流れ(指示と返答)が常に前面に出る
- スクロール量そのものが減る
「木を見る」表示と「森を見る」表示を切り替えられるようになった、という感覚が近いかもしれません(・∀・)
✨ 実際に使ってみた感想
私はふだん、AI に長めのタスクを一気に投げるスタイルで使っています。
そうすると 1 セッションで数十回ツールが走るので、これまでは会話を追うのがちょっと大変でした。
Focus view にしてからは、まず「今どこまで進んだか」を会話ベースでざっと把握して、あやしいところだけログを開いて中身を確認する、という流れに変わりました。
この順番になっただけで、レビューのテンポが体感でだいぶ上がった気がします!
特に、あとから「あれ、さっきの指示なんて書いたっけ」と見返すときの探しやすさは想像以上でした(`・ω・´)
🙌 mask 設定で資格情報を隠す
同じ 8 月のアップデートで、サンドボックス周りにも面白い設定が入りました。
資格情報ファイルに mode: "mask" を指定すると、実際の値を渡さないまま外部 API を呼べるようになるんです。
トークンや API キーを AI のセッションに直接さらさずに済むので、うっかりログに残る心配がひとつ減ります。
セキュリティまわりは「便利さと引き換えに気をつけること」が増えがちですが、こういう地道な仕組みが標準で入ってくるのはありがたいです🙏
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🤔 気になった点
いいことばかり書きましたが、気になる点もあります。
Focus view はログを畳む分、「AI が今まさに何をしているか」のリアルタイム感は少し薄くなります。
走っている処理をじっと見ていたいタイプの人には、逆に物足りないかもしれません。
私の場合は、動いている最中は通常表示、レビューのときは Focus view、と気分で切り替えて落ち着きました。
このあたりは好みが分かれそうなので、まずは両方さわってみるのがいいと思います。
🎉 まとめ
Focus view は派手な新機能ではないのですが、毎日の使い心地をさりげなく良くしてくれるタイプのアップデートでした!
- ツールログを畳んで会話に集中できる
- 長いセッションでも見返しがラク
- mask 設定で資格情報を守りやすくなった
「AI に任せる量が増えるほど、画面をどう整理するか」が意外と大事になってきた気がします。
気になった方は、VS Code 拡張を最新にして一度試してみてください🙌