Elgato Stream Deck MK.2 をエンジニアが使い始めたら、繰り返し作業が激減した話
Stream Deck MK.2に開発作業のショートカットやコマンドを登録して使い始めてから、毎日の繰り返し操作がかなり減った体験談です。配信者向けだと思ってたけど、エンジニアこそ使うべきかもしれません。
🙌 結論から
Elgato Stream Deck MK.2は、配信者向けだと思って長年スルーしていたのですが、エンジニアの開発作業にこそ刺さるデバイスでした!
最初は「キーボードショートカットを物理ボタンに置き換えるだけでしょ?」と思っていました。
使い始めて1週間で考えが完全に変わりました。
毎日繰り返していたアプリの切り替え・コマンドの実行・スニペット入力がボタン1つで完結するようになって、小さな摩擦が積み重なっていたことに気づいた感じです(^^)
👀 Stream Deckってどんなデバイス?
Stream Deck MK.2はElgato社が出している、15個のLCDキーを搭載したコントローラーです。
各ボタンにはアイコンを自由に設定できて、タッチするだけで登録した操作が実行されます。
「配信者がシーン切り替えやBGM操作に使うデバイス」というイメージが強いですが、それはあくまで用途の1つで、登録できる操作はかなり自由度が高いです!
アプリケーション起動・キーボードショートカット・URLを開く・シェルコマンドを実行する、といったことが全部できます。
MacのUSB-Cに接続するだけで使えて、専用ソフト(Elgato Stream Deck)の導入が必要ですがインストールも設定も直感的に進められます。
✨ エンジニアとしてこんな使い方をしている
私が実際にどう使っているか、いくつか紹介します。
開発中のアプリ切り替え
VSCode、ターミナル、ブラウザ、Slack、Notionあたりを毎日行き来するのですが、これを1ボタンで切り替えられるようにしています。
⌘+Tabのアプリ切り替えに慣れていましたが、アイコンが並んでいるボタンに視線を移すだけで切り替えられる方が、実は速いし疲れないと感じています。
よく使うターミナルコマンドの登録
git status・git pull・npm run dev・docker compose upなど、1日に何度も打つコマンドをボタン1つで入力できるようにしました!
最初は「それくらいすぐ打てるし…」と思っていたのですが、実際に使い始めると手の動きが減って集中が続く感覚があります。
Raycastを開く・よく使う検索を起動する
Raycastを呼び出すショートカットをボタンに割り当てておくと、キーボードから手を離さなくていいので意外と助かります(^o^)/
ページをフォルダで分けられるので、「開発用ページ」「会議用ページ」と使い分けることもできます。
💡 専用ソフトのカスタマイズが思った以上に柔軟
Elgato Stream Deckアプリのカスタマイズ性がかなり高くて、想定以上に細かく設定できます。
各ボタンのアイコンはドラッグ&ドロップで変えられて、自分で作ったアイコンを使うこともできます。
「マルチアクション」機能を使えば、1ボタンで複数の操作を順番に実行することも可能です。
例えば「Slack・Zoomを同時に起動してウィンドウ配置を整える」みたいな操作も組める。
プラグインも豊富で、Spotify・OBS・Adobe系のアプリとの連携プラグインも入れられます。
エンジニア向けには「System」系のプラグインでCPU使用率をリアルタイム表示させておくのも、かなり便利です!
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👍 ちょっと惜しいと感じたところ
いくつか気になる点も正直に書いておきます。
価格が2万円超え
Stream Deck MK.2の実勢価格は22,000〜23,000円程度で、「Webカメラよりも高いのか…」と思う方もいるかもしれません。
費用対効果は使い方次第で大きく変わるので、最初は「どんな操作を登録するか」を頭でシミュレーションしてから買うのがよさそうです。
設定に少し時間がかかる
最初に「どのボタンに何を置くか」を考えて設定する時間が必要です。最初の1〜2時間はセッティングに使いました。
ただ、1度設定してしまえば後はほぼ手を加えないので、最初の投資として割り切れます(・_・;)
Mac Studioやデスクトップ向き
ケーブルが付いていてデスクに置いて使うデバイスなので、ノートPCを持ち歩いて仕事する方には向いていません。基本デスクで作業するエンジニア向きです。
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🙌 まとめ
Stream Deck MK.2は、「配信者のためのデバイス」と思い込んでいたのを完全に覆してくれた一品でした。
毎日の小さな繰り返し操作を物理ボタンに移すことで、思った以上に集中力が途切れにくくなりました。
ショートカットキーは覚える必要があるけど、Stream Deckは「目で見て押すだけ」なので、設定したものを覚えていなくても使えるのも助かります(^^)
デスクで開発作業をメインにしているエンジニアの方には、マジでおすすめできます!
※ 仕様や在庫は更新で変わることがあります。最新は公式情報をご確認ください。