macOS の Shortcuts(ショートカット)アプリでデスクワークを自動化した話
macOSに標準搭載されているShortcutsアプリを使って定型作業を自動化した体験談。プログラミングなしでもフォルダ操作・テキスト処理・アプリ起動の自動化ができてかなり便利でした。
🙌 結論からいうと
macOS の Shortcuts(ショートカット)アプリは、プログラミングなしでMacの操作を自動化できるApple純正ツールです。
以前はKeyboard Maestroの記事を書いたとき「そもそもShortcutsって使ってる?」と聞かれて、正直あまりちゃんと触っていなかったんですよね(´・ω・`)
改めてちゃんと触ってみると、思っていた以上に使えるツールでした!
iPhoneで作ったショートカットをMacでもそのまま使えるのが、個人的にかなりおいしいポイントです(^o^)
👀 Shortcuts アプリとはどんなツールか
Shortcuts は macOS Monterey 以降に標準搭載された、ブロック型UIで自動化フローを作れるApple純正アプリです。
Spotlight で「ショートカット」と検索するとすぐ起動できます。
Automatorからの主な変化として:
- iCloud経由でiPhone・iPad・Macと自動化フローが共有される
- アクションブロックをドラッグするだけでフローが組み立てられる
- SiriやApple Intelligenceとの連携が充実している
Automatorより直感的で、はじめて自動化ツールを触る人でも取り組みやすい印象です(^^)
✨ 実際に作って使っている自動化例
よく使うフォルダを一発で開く
複数のプロジェクトを行き来するとき、Finderを毎回掘っていくのが結構面倒ですよね?
キーボードショートカットに「このフォルダをFinderで開く」アクションを割り当てると、一発でアクセスできます!
これだけでも意外と時間が積み重なるので、作って良かったと思っています。
定型テキストをクリップボードへコピー
よく使うコマンド文字列やメールの定型文を登録して、メニューバーから呼び出せるようにしています。
Clipyと組み合わせると、テキスト周りの操作がかなりスムーズになりました(^^)
朝のアプリ起動をまとめる
「毎朝 Slack・Notion・Terminal を立ち上げる」という習慣があったので、それをShortcutsにまとめました。
Siriに「朝の準備」と言うだけで全部立ち上がります(^^)/ これがMacでできるとは思っていなかったので、試したときはちょっと感動しました。
🤔 Keyboard Maestro との使い分け
以前紹介したKeyboard Maestroとの使い分けは、こんな感じです。
Shortcuts が向いているケース
- iPhone・iPadと同じ処理をMacでも使いたい
- アクションをシンプルに並べるだけの処理
- Siri・Apple Intelligenceとの連携を活用したい
Keyboard Maestro が向いているケース
- アプリ固有の操作やキーマクロまで自動化したい
- 条件分岐・変数を使った複雑なフローが必要
- macOS 固有の細かい操作をトリガーにしたい
どちらかで完全に代替するというよりは、Shortcutsで軽いものを作りつつ、複雑なものはKeyboard Maestroへ、という分け方が自分にはしっくりきています(´・∀・)
👍 こういう人におすすめ
- はじめて自動化ツールに触れてみたいMacユーザー
- iPhoneのShortcutsは使っているけどMacでは試したことがない人
- Automatorが難しくて諦めた経験がある人
- 特別なアプリを入れずに定型作業を自動化したいエンジニア
「特別なアプリを追加しなくていい」というのは、Mac管理を複雑にしたくない人にはさりげなく大きなメリットです!
まずは「よく使うフォルダを開く」だけでも試してみてください🙌
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🎉 まとめ
macOS Shortcuts は標準搭載の自動化アプリで、アクションブロックをつなぐだけで定型作業を自動化できます。
iPhoneと共通のUIなので、iOSのShortcutsを使ったことがある人なら取り組みやすいはずです。
「複雑な自動化はいらないけど、定型作業をちょっと楽にしたい」という用途にかなりはまります!
まだ使ったことがない方、まずは1つだけ作ってみてください(^o^)/