MacのSoundSourceを導入したら、Zoom会議の音周りで困らなくなった話
複数のマイク・スピーカーを切り替えるのが面倒だったMacの音声まわり。SoundSourceを使い始めたら、アプリごとに出力先や音量を分けられて一気に快適になった話を書きます。
🙌 結論から
SoundSourceは、Macの音声入出力をアプリごとに細かくコントロールできるメニューバーアプリです。
Zoom中にSlackの通知音が思い切り響いたり、BGMアプリの音量だけ下げたいのに全体の音量を下げるしかなかったり……そういう地味なストレスから解放されました!
音声トラブルが多いオンライン会議中心のエンジニアには、かなり刺さるアプリだと思います(^^)
📎 SoundSourceとはどんなアプリか
SoundSourceは、Rogue Amoeba社が開発しているMac用の音声コントロールアプリです。
macOS標準の音量設定は、基本的に「システム全体の音量」しか調整できません。
アプリごとに音量を変えたり、出力先のスピーカーを切り替えたりするには、いちいちシステム設定を開き直す必要があってかなり面倒でした。
SoundSourceを使うと、メニューバーから直接アプリごとの音量調整・出力先切り替え・入力デバイスの選択ができるようになります!
Zoomの音声だけAirPodsに送りつつ、BGMはスピーカーから流す、といった使い方も普通にできます(・∀・)
✨ インストールと基本設定
Homebrewからインストールできます。
brew install --cask soundsource
インストール後、メニューバーにスピーカーのアイコンが表示されます。
設定はシンプルで、以下の流れで使い始められます。
- メニューバーのアイコンをクリック
- 「App Volumes」タブでアプリごとの音量を調整
- 出力デバイスごとに優先アプリを割り当て
私はZoomとSlackだけ出力先を分けて、通知音が会議中に混ざらないようにしています!
💡 実際に使って感じたこと
一番助かっているのは、会議中にSlackの通知音を誤って相手に聞かせてしまう事故がなくなったことです。
以前は「ミュートし忘れた」より「Slackの通知音が入った」の方が意外と多かったんですよね(´・∀・)
導入してからは、Slackの出力先をヘッドホン以外に固定しているので、Zoomの共有画面には音が乗らなくなりました。
もう一つ気に入っているのが、アプリごとの音量バランスを保存できる点です。
作業用BGMは常に小さめ、Zoomは常に大きめ、という設定を保存しておけば、毎回音量を調整し直す必要がなくなります!
外部ディスプレイに接続したときだけ自動でスピーカーを切り替える設定もかなり便利で、ケーブルを挿すたびに音量設定をやり直す手間がなくなりました🙌
👤 こういう人におすすめ
以下に当てはまる人には、かなりおすすめです。
- オンライン会議中の音声トラブルに悩んだことがある人
- BGMと通知音を別々にコントロールしたい人
- 複数の音声出力デバイスを切り替えながら作業する人
逆に、音声デバイスがスピーカー1つだけで完結している人には、そこまで恩恵は大きくないかもしれません。
🔧 Quick Configsでもう一段楽になった
しばらく使っていたところ、SoundSourceがバージョン6にアップデートされて「Quick Configs」という機能が追加されました。
出力先・入力デバイス・アプリごとの音量バランスを丸ごと1セットとして保存できて、メニューバーから1クリックで切り替えられます。
私は「在宅で1人作業のとき」「Zoom会議のとき」「外部ディスプレイに繋いでスピーカー出力のとき」の3パターンをQuick Configsに登録しました。
以前は会議のたびに出力先を手動で切り替えていたんですが、今は会議が始まる直前にメニューバーでポチッと選ぶだけで全部の設定が一括で切り替わります(・∀・)
もう一つ意外と助かっているのが、AirPlay経由で複数の出力先へ同時に音を送れる「Output Groups」です。
リビングのスピーカーと寝室のHomePodに同じ音楽を同時に流したいときに、いちいち片方ずつ切り替える必要がなくなりました。
自分の環境で振り返ると、在宅ワークで「オフィスモード」と「集中モード」を切り替える機会が思ったより多いので、この手のプリセット切り替えは今後も増えていきそうな気配があります。
会議前に毎回同じ手順を踏んでいる人ほど、Quick Configsを組んでおく価値は大きいと思います。
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🙌 まとめ
SoundSourceは、Macの音声まわりの「地味なストレス」をまとめて解消してくれるアプリでした。
会議中の音声事故を減らしたい人、BGMと通知音を分けてコントロールしたい人には、迷わずおすすめできます!
無料期間もあるので、まずは試してみて損はないと思います(^o^)/