ChatGPTのカスタムGPTが12月11日で終了!自作の3つをプラグインへ移すか決めた手順
🙌 結論から
ChatGPT のカスタムGPTは2026年12月11日に動かなくなるので、今のうちに「移すもの・捨てるもの」を決めておくのが一番ラクです。
OpenAI は9月11日のリリースノートで、カスタムGPTを終了してプラグインに移行する計画を発表しました。
指示文と参照ファイルはほぼそのまま移せますが、カスタムアクション・選んでいたモデル・過去の会話は引き継がれません(・_・;)
私も自作のGPTを3つ使っていたので、終了日に慌てないように棚卸しをしました💪
結果、2つはプラグインへ移して、1つは作り直すことにしています!
👀 何が発表されたのか
公式の発表と FAQ の内容を整理すると、日程はこんな感じです。
- 9月11日: カスタムGPTの終了とプラグインへの移行を発表
- 個人アカウント(Free・Go・Plus・Pro): 新しいGPTの作成・公開はもうできない。既存のGPTは終了日まで使える
- Enterprise: 新規作成の終了日は当初の9月25日から10月26日に延期
- 12月11日: カスタムGPTが動かなくなる(全プラン共通)
- 延期が承認された Enterprise ワークスペースだけ、2027年2月11日まで使える
気づいたら「新しいGPTを作る」ボタンが使えなくなっていて、そこで初めて知った方も多いと思います🤔
移行は「マイGPT」から対象のGPTを選んで、「プラグインに移行」(Migrate to plugin)を押す流れです。
注意したいのが、移行すると元のGPTは読み取り専用になることです(´・ω・`)
いきなり本番で使っているGPTを移すのではなく、使用頻度の低いものから試した方が安心ですね( ˘ω˘ )
💡 プラグインに引き継がれるものと消えるもの
ここが一番大事なところです!
| GPT側の設定 | プラグインではどうなるか |
|---|---|
| 指示文(Instructions) | プラグインの「スキル」になる |
| ナレッジファイル | プラグインの参照ファイルにコピーされる |
| 接続済みのアプリ | 引き継げる |
| 選んでいたモデル | 引き継がれない |
| カスタムアクション | 引き継がれない。アプリか自作のMCPサーバーで作り直す |
| 過去の会話 | 引き継がれない |
指示文がスキルになる、というのは Claude Code の Skills に近い考え方です😄
もう1つ気をつけたいのが、他の人が作って公開していたGPTは自動では移らないことです。
GPTストアで見つけたGPTを常用している場合は、作者がプラグインを出してくれるか、自分で似たものを作るしかありません(T_T)
会話が消えるので、GPTの中で出てきた大事な回答は、終了日までに Obsidian などに逃がしておくのがおすすめです👍
🔧 自作GPT3つの棚卸しシート
私が使っていたGPTを、上の表に当てはめて整理しました。
| GPT | 中身 | 判断 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| PRレビュー観点チェッカー | 指示文+チームのコーディング規約(PDF) | プラグインへ移行 | 規約PDFは参照ファイルとして移る。モデルは会話ごとに選び直す |
| Laravelエラーログ読み | 指示文だけ | プラグインへ移行 | 一番シンプルなので、最初にこれで移行を試す |
| ブログ表記ゆれチェッカー | 指示文+自作APIを叩くカスタムアクション | 作り直す | アクションが引き継がれないのでMCPサーバーを用意する |
棚卸しで役に立ったのが、「カスタムアクションを使っているかどうか」だけ先に見ることでした✅
指示文とファイルだけのGPTは、ボタン1つでほぼ移せます!
逆にアクションを使っているGPTは、移行ボタンを押しても肝心の部分が動かないので、先に作り直しの段取りを考えた方がいいです💡
もう1つ、選んでいたモデルが引き継がれない点も見落としがちです。
私はPRレビュー用のGPTを考える力の強いモデルで固定していたので、プラグインにしてからは会話を始めるときにモデルピッカーで選ぶ運用に変えます🤔
✨ カスタムアクションはMCPで作り直す
アクションの代わりは、公式が案内している「アプリ」か「自作のMCPサーバー」です。
表記ゆれチェッカーは自作のAPIを叩くだけの単純な作りなので、MCPサーバーとして作り直すことにしました。
MCPにしておくと、ChatGPT のプラグインだけでなく、Codex や Claude Code からも同じサーバーを呼べるんですよね(^^)
GPTのアクションはChatGPTの中でしか使えなかったので、ここはむしろ良くなったと感じています😊
APIのスキーマをOpenAPIで書いていた方は、エンドポイントごとにMCPのツールへ置き換えていくイメージです。
9月23日には音声会話(Live)でもプラグインが使えるようになったので、移しておくと喋りながら呼び出せる場面も増えます🔥
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- Codex の MCP 連携を組み直した話: アクションをMCPで作り直すなら、Codex 側の設定はこちらを参考にしてください
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🙌 まとめ
カスタムGPTを使っている人は、12月11日の前に「アクションを使っているか」だけでも確認しておくとかなり安心です。
指示文とファイルだけのGPTはほぼそのまま移せますが、アクション・モデル・会話は残りません。。
私はシンプルなGPTから移して、アクション付きのものはMCPで作り直す順番で進めます(`・ω・´)
終了日が近づいてから慌てるより、今のうちに一覧を作っておくのがガチでおすすめです!
※ バージョン番号・提供範囲・日程は今後も変わる可能性があります。最新情報は OpenAI のヘルプセンター をご確認ください👀