AIコーディングを半年続けて、開発スタイルが変わりすぎた話
CursorとClaude Codeを組み合わせてAIを使い続けた結果、コードの書き方や思考スタイルがどう変わったかを正直に書きます。良い変化だけでなく、気をつけるようになったことも含めてまとめます。
🙌 結論から
AIコーディングを半年続けた一番の変化は、コードをほぼ書かなくなり、代わりの設計やコンテキストを作る時間が圧倒的に増えました!
最初は「補完が便利になった」くらいの感覚でしたが、半年経つと仕事のペースや思考のスタイルが相当変わっていましたね。
良い変化ばかりではなく、意識しないと危うかった点もあります。
正直に書いていきます( ´∀`)
👀 半年前の状態
CursorとClaude Codeを本格的に使い始めたのは、昨年の秋頃でした。
当時はCursorを「VS Codeの賢い補完ツール」くらいの感覚で使っていました。
コードを書いていると次の行を提案してくれる、エラーを聞くと直し方を教えてくれる、その程度の活用が当時は中心です(´・ω・`)
Claude Codeに至っては、「ターミナルでAIと喋る?なんか怖くない?」という感じで、最初はあまり積極的に使っていませんでした笑
それが今では、どちらもないと多分開発できないレベルになってしまってます…
💡 先にAIに相談してから書く習慣
今は何か実装する前に、まず「この機能の実装方針をClaude Codeに聞く」という手順が定着しました!AIエージェント側にリポジトリを横断してもらって設計書を作らせる、というイメージです✨
「UserServiceにこういうメソッドを追加したいんだけど、どのファイルを触ればいい?」と聞くと、プロジェクト全体の構成を踏まえて教えてくれます。もちろんコンテキスト次第で精度は格段に上がります。
以前は「どこから手を付けるか」を自分で整理する時間が毎回必要でしたが、今はその時間がかなり短縮されました(^^)
特に、久しぶりに触るコードベースや、複数ファイルにまたがる修正のときに威力を発揮します。
「先に地図を作ってから動く」という感覚でしょうか?
✨ コードを「読む」時間が増えた
AIが生成したコードを取り込む機会が増えたことで、「人が書いたコードを素早く読む力」がさりげなく鍛えられている感覚があります。
AIは早くてそれなりのコードを出してきますが、自分のプロジェクトに合った書き方かどうかの判断は人間がする必要があります。
「このコードは受け入れていいか」の判断を繰り返すうちに、コードレビューの精度も上がってきた気がしますね。
チームのコードレビューでも、以前より「なぜこう書いているか」という観点で見られるようになったと感じています。
👍 意識して気をつけるようにしたこと
一点だけ、半年使い続けて気をつけるようになったことがあります。
それは「AIが書いたコードを、自分が説明できるか確認してから取り込む」というルールです(・_・;)
最初の頃は「AIが出したなら正しいだろう」とそのまま取り込むことがありました。
でも、あとからバグを調べると「このコードの意図が全然わからない」となることが何度かあって、意識が変わりました。
受け入れるコードは、自分なりに読んで「なぜこう書くのか」を理解してから取り込む。
これを守るようにしてから、後からのデバッグにかかる時間+仕様についての理解なども、かなり変わりました。
AIが「楽にする」ツールである以上、楽になった分だけ思考をサボると、あとで痛い目を見るので…。これ元々プログラマーじゃなかったらどうなってたんだろ。
🙌 まとめ
AIコーディングは「楽になる」というより「仕事の性質が変わる」という表現が近いと感じています!
手を動かす時間は確かに減りますが、その分だけ「判断する」「設計する」「レビューする」という仕事の比重が増えます。あと、タイピングと音声入力がアホほど増えました笑
この変化を前向きに捉えて使いこなせるかどうかで、これからのエンジニアとしての力量が相当変わってきそうです(`・ω・´)
AIマネージメントが必要になってくる時代です。まさにAI過渡期ですね…!
自分もまだ試行錯誤の途中ですが、変化を楽しみながら続けていこうと思っています(^o^)/