Claude Code で GitHubのMCP サーバーを使い始めた話
Claude Code の MCP(Model Context Protocol)サーバー機能を使って GitHub と連携した体験談です。設定方法から実際の使い方、ハマりポイントまでまとめました。
🙌 結論から
Claude Code に MCP サーバーを追加すると、外部のサービスをターミナルから直接操作できるようになります!
私は GitHub MCP サーバーを導入してから、Claude Code のセッション内でイシューや PR の内容をそのまま参照できるようになりました。
「あのイシューの仕様、確認したいな」というときに、ブラウザに切り替えることなく会話の流れで確認できるのが、正直かなりありがたいです(^o^)/
導入自体は設定ファイルを数行書くだけなので、まだ試していない人にはぜひ読んでみてほしい内容です。
💡 MCP サーバーとはなにか
MCP は Model Context Protocol の略で、Anthropic が策定したオープンな仕様です。
簡単にいうと「Claude と外部ツールをつなぐ橋渡し役」で、GitHub・Slack・データベース・ファイルシステムなど、さまざまなサービスとのやりとりを Claude が直接できるようになります!
従来は「Claude にコードを聞いて、ブラウザで仕様を確認して、またターミナルに戻る」という行き来が必要でした。
MCP があると、その往復がかなり減ります(^^)
MCP サーバーは公式・サードパーティ含めて多数公開されており、Claude Code の設定ファイルに数行追記するだけで使えます。
👍 GitHub MCP サーバーを導入してみた
導入は .claude/settings.json に以下を追記するだけです。
{
"mcpServers": {
"github": {
"command": "npx",
"args": ["-y", "@modelcontextprotocol/server-github"],
"env": {
"GITHUB_PERSONAL_ACCESS_TOKEN": "ghp_xxxxx"
}
}
}
}
PAT(Personal Access Token)は GitHub の設定から発行して env に渡すだけで、Claude Code を再起動すればすぐに使えます!
私が特によく使うのは「特定のイシューの内容を読む」「PR のコメント一覧を確認する」といった操作です。
コードを書きながら仕様確認まで同一セッションで済むのは、思っていた以上に便利でした(`・ω・´)
✨ 使い始めてからの変化
一番変わったのは「コンテキストの分断が減った」ことです。
以前は「実装 → ブラウザでイシュー確認 → ターミナルに戻る」を繰り返していましたが、今は Claude Code の会話の流れで「このイシューを参照して実装して」と指示できます!
PR レビューのコメント内容を確認しながら修正する作業も、かなり速くなりました。
「どのファイルを直せばいいか」という判断を、イシューの文脈込みで Claude に頼めるのが相当楽です(^o^)/
久しぶりに触るコードベースや、複数ファイルにまたがる修正のときに、特に威力を感じています。
👀 気になった点とハマりポイント
一点だけ注意があります。
MCP ツールを積極的に使うと、Claude のコンテキストウィンドウをかなり消費します(・_・;)
GitHub のイシュー本文や PR のコメントは意外と長く、複数参照しているとトークンが増えていきます。
「必要なときだけ参照する」という意識で使うと、セッションが長持ちします。
また、PAT の権限は必要最小限にしておくことをおすすめします。
私は read:repo と issues の読み取り権限だけに絞っています。
MCP サーバーを繋ぐと基本なんでもできることになるので、慎重に設定しておきましょう!
友人のエンジニアは、検証環境のDBの1テーブルをトランケートしちゃった…という事象がありました💦
🧩 GitHubの次に入れたMCPサーバー
GitHub連携に慣れてきたところで、他にどんなMCPサーバーがあるのか調べてみたら、公式レジストリだけでもかなりの数が登録されていて驚きました。
個人開発の範囲だと、**GitHub + Playwright(ブラウザ自動操作)+ Context7(最新ライブラリのドキュメント参照)**の3本で困らない、という声をよく見かけて、私も実際にこの3つに絞って使っています。
特に Context7 は、AIが古いバージョンのAPIを前提にコードを書いてしまう問題(学習データの鮮度の限界)を、最新のドキュメントをその場で参照させることである程度緩和してくれるので、地味だけどありがたい存在です(・∀・)
チーム開発なら、エラー監視の Sentry やチケット管理の Linear を足すのもよさそうです。
Sentry MCPはエラー一覧の取得やスタックトレースの分析、修正コードの提案までできるらしく、「エラーが出たらまずSentryを見て、そのままClaude Codeで直す」という流れが1つのセッションで完結しそうです。
MCPは今も新しいサーバーが次々公開されている領域なので、まずは自分が毎日行き来しているツール(Issue管理・エラー監視・DBなど)から1つずつ試していくのがよさそうだと感じています。
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🙌 まとめ
MCP サーバーを一度導入すると、Claude Code の使い方が一段階広がります!
GitHub 連携だけでも十分に価値があって、イシュー・PR・コメントを会話の流れで参照できるようになります。
あとは、必要最小限の権限で MCP サーバーを設定することが大切です!
…自分の会社のプロジェクトはビットバケットが主流なので、ビットバケット側にもMCPが早く用意されて欲しいですね✨
ドンドンAI駆動開発をしていきましょう!!!
※ MCPサーバーの種類や仕様は今も活発に増え続けています。最新情報は MCP公式レジストリ をご確認ください👀