Shokz OpenFit Pro を在宅ワークに入れたら、子どもの声を聞きながら集中できるようになった話
🙌 結論から
家に子どもがいる時間に仕事をするなら、Shokz OpenFit Pro はかなりちょうどいいイヤホンでした。
耳の穴をふさがないので、子どもに呼ばれたらちゃんと聞こえます。
それなのに、エアコンや換気扇のゴーッという音はフォーカスモードでスッと下がる・・!
「集中はしたい、でも家のことは聞こえていたい」という在宅ワークのわがままに、一番近い答えだと思っています(^^)
執筆時点の公式価格は 39,880円(税込)で、イヤホンとしてはかなり高いです。
それでも、毎日8時間近く耳に付けている物なので、ここは投資していいと判断しました。
👀 ノイキャンイヤホンだと家の音が聞こえなかった
普段の集中用イヤホンは、Sony WF-1000XM5 です。
ノイキャンの強さは今でも文句なしで、深くコードに潜るときはこれ一択でした。
ただ、子どもが家にいる夕方や週末の作業だと、話が変わってきます。
ノイキャンが強すぎて、「パパー」と呼ばれても気づかないんですよね。。
妻に「さっきから呼んでたよ」と言われたことが何度かあって、さすがにまずいなと(・_・;)
かといって片耳だけ付けるのも、左右で聞こえ方がずれて気持ち悪い。
そこで「耳をふさがないのに、ある程度は静かにできる物」を探して行き着いたのが OpenFit Pro でした。
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💡 フォーカスモードは低い音がスッと下がる
OpenFit Pro は、2026年4月22日に日本で発売された Shokz のオープンイヤー型の上位モデルです。
Shokz のイヤホンで初めて、ノイズ低減の「フォーカスモード」が入りました。
外側の音を拾うマイク2基と、耳の内側の音を拾うマイク1基の、計3基で周りの音を打ち消す仕組みです。
公称では環境ノイズを最大99.4%低減とのことですが、正直そこまで静かになる感覚はありません。
体感で一番変わるのは、エアコンや換気扇みたいな低い音です。
ここがスッと遠のくので、BGM を小さめにしても埋もれなくなりました!
一方で、人の話し声は消えきりません。
むしろそこが良くて、リビングで子どもが話している内容はなんとなく分かるまま、作業に戻れます👍
もうひとつ驚いたのが低音です。
オープンイヤーは低音が薄いイメージがあったのですが、Shokz の SuperBoost という仕組みのおかげか、思ったよりしっかり鳴ります。
押さえておきたいスペック(公称値)
- 重さ: イヤホン片側 約12.3g(公称)
- 再生時間: フォーカスモード OFF で最大12時間、ON で最大6時間、ケース込みで最大50時間(OFF 時・公称)
- 急速充電: 10分の充電で約4時間(公称)
- 防水: IP55
- 接続: Bluetooth 6.1、マルチポイント(2台)はアプリで設定
- ケースはワイヤレス充電対応
マルチポイントは、Shokz アプリでオンにしないと使えないので要注意です。
私は会社の貸与PCと私物の Mac の2台を登録していて、Slack のハドルが鳴ったら貸与PC側に自動で切り替わる状態にしています。
🔧 WF-1000XM5とはこう使い分けています
両方持っていると「結局どっちを使うの?」となるので、私の使い分けをそのまま書いておきます。
| 場面 | 使うイヤホン | 理由 |
|---|---|---|
| 平日の日中(家に誰もいない) | WF-1000XM5 | 遮音が強く、長時間の調査やレビューに向く |
| 夕方〜夜、週末(子どもが家にいる) | OpenFit Pro(フォーカスモード ON) | 呼ばれたら気づける。換気扇の音は下がる |
| Web 会議が続く日 | OpenFit Pro(フォーカスモード OFF) | 耳が蒸れず、自分の声がこもって聞こえない |
| カフェ・移動中 | WF-1000XM5 | 周りの声まで消したいので密閉型が上 |
家族の気配を残したいかどうか、で選ぶとほぼ迷いません。
もうひとつの基準は耳の疲れです。
カナル型は3時間を超えると耳の中がムズムズしてくるのですが、OpenFit Pro は耳に掛けているだけなので、夜まで付けっぱなしでも平気でした(^o^)
会議中も自分の声が頭の中で響かないので、しゃべりやすいです。
🤔 ちょっと惜しいと感じたところ
満足している前提ですが、気になった点を2つだけ挙げます。
ひとつ目は、フォーカスモードを ON にすると再生時間が半分になることです。
公称で12時間が6時間になるので、朝から付けっぱなしだと夕方にはケースに戻すことになります。
私は昼休みにケースへ戻す、と決めてからは困らなくなりました。
10分で約4時間ぶん充電できるので、昼休みの間に午後の分はだいたい戻ります。
ふたつ目は音漏れです。
オープンイヤーなので、音量を上げれば普通に漏れます。
レビューでは音量35%あたりから漏れ始めるという声もあり、私も静かな部屋では40%を超えないようにしています。
家族が隣で寝ている夜は、無理せず WF-1000XM5 に戻すのが正解だと思います( ˘ω˘ )
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🔥 こういう人には向かないかも
逆に、次のような方には別の選択肢をおすすめします。
- 周りの声まで完全に消したい方: カフェや電車で使うなら、WF-1000XM5 のようなノイキャン付きのカナル型のほうが合います
- 予算を2万円台に抑えたい方: フォーカスモードはありませんが、同じ Shokz の OpenFit 2+ は公式価格 27,880円 で、ワイヤレス充電にも対応しています
- 1日中フォーカスモードを使いたい方: 6時間で切れるので、充電のタイミングを決めておく必要があります
反対に、在宅で仕事をしていて家族の声も聞いていたい方、カナル型で耳が疲れやすい方には、かなり合うと思います✨
🙌 まとめ
OpenFit Pro は、家の音を聞きながら作業の集中だけは守りたい人のためのイヤホンでした。
ノイキャンの強さでは WF-1000XM5 に勝てません。
でも、子どもに呼ばれても気づけて、エアコンの音は下がって、夜まで耳が痛くならない、という組み合わせは今のところこれしか知らないです。
値段は正直高いですが、マジで買って良かった・・!
在宅ワークのイヤホン選びで迷っている方は、「家族の声を聞きたいか」から考えてみてください(^^)
※ バージョン番号・料金・機能は今後も変わる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください👀