Claude CodeのDynamic Workflowを試したら、サブエージェントが大量に並列で動いて驚いた話
👀 結論から
Claude Codeに「Dynamic Workflow」という機能が追加されていて、実際に試してみたら想像以上でした(^^)
一言でいうと、やりたいことを伝えるとClaudeがJavaScriptのオーケストレーションスクリプトを書いて、何十体ものサブエージェントを並列で走らせてくれる機能です。
今回は複数の資料を横断して同じ観点で調べる、というタスクで試したのですが、体感として一番驚いたのはメインの会話のコンテキストウィンドウをほとんど消費せずに大きな作業が終わっていたことでした!
正直「また新機能か」くらいの温度感で触り始めたんですが、使い終わる頃には普段の調査タスクの進め方を見直したくなりました(・_・;)
💡 Dynamic Workflow とはなにか
Dynamic Workflowは、Claude Codeのアップデートで追加されたワークフロー実行の仕組みです。
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スクリプトはJavaScriptで、書くのはClaude側(プロンプトに「workflowで」や
ultracode:を付けて頼む) -
agent()やparallel()といった関数を組み合わせて、複数のサブエージェントを並列・パイプラインで実行できる -
公式ドキュメントによると、1回の実行で動かせるのは合計1,000体まで。同時に動くのは標準で16体まで(環境変数で変更できる)
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有料プランに加えて、Amazon Bedrock・Google CloudのAgent Platform・Microsoft Foundry経由でも利用できる
一番のポイントは、サブエージェントの実行結果だけがメインの会話に戻ってくるところだと思います。
途中の調査ログや試行錯誤はサブエージェント側に閉じているので、メイン側のコンテキストが荒れにくい印象でした👍
✨ 実際に試してみた
試しに、複数のドキュメントを横断して同じ観点で調べ物をするタスクをDynamic Workflowに任せてみました。
スクリプトの中で parallel() を使って調査の切り口ごとにサブエージェントを分け、それぞれの結果を後段の pipeline() でまとめる、という組み方です。
実行してみると、切り口ごとのサブエージェントがほぼ同時に走り出して、数分でそれぞれの調査結果が返ってきました。
一つひとつのサブエージェントを自分で順番に呼んでいたら、同じ内容でも体感で数倍の時間はかかっていたと思います( `・ω・´)
実行前には「どんなフェーズで何体動かすか」の確認が出て、Ctrl+G でClaudeが書いたスクリプトの中身も読めます。
最初の一本は、この中身を公式ドキュメントのサンプルと見比べながら確認しました。
👍 良かった点
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メインの会話のコンテキストをほぼ消費せずに大きな調査を終えられる
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切り口ごとに並列実行できるので、体感の待ち時間がかなり短くなる
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サブエージェントの結果だけが返ってくるので、あとから見返すときも追いやすい
特にコンテキストを消費しない点は、長時間タスクを任せた後でも普段の会話を続けられるので、思っていたより恩恵が大きかったです!
🤔 気になった点
一方で、気になった点もいくつかありました。
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スクリプト自体はClaudeが書くものの、中身を読んで確認するにはJavaScriptが読めたほうが安心
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サブエージェントを大量に並列実行するぶん、トークンの消費量自体は増える
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小さいタスクにまで使うと、逆に準備の手間のほうが大きくなる
なので、私の場合は**「数分〜数十分かかるような、ある程度まとまった調査・移行作業」に絞って使う**ようにしています(・_・;)
普段のちょっとした修正や一問一答のようなやり取りには、これまで通り通常の会話で十分だと感じました。
🔧 サブエージェント・skills との使い分け
Dynamic Workflow を使ってみて、ほかの仕組みとの使い分けも整理できたので書いておきます(^^)
公式ドキュメントの整理だと、違いは「次に何をするかを誰が決めるか」です。
| 仕組み | 次の手を決めるのは | 向いている作業 |
|---|---|---|
| サブエージェント | Claude(1手ずつ) | 数個の調査を任せる |
| skills | Claude(手順書に沿って) | 決まった手順の作業 |
| Dynamic Workflow | スクリプト | 何十〜何百のファイルや資料をまとめて処理 |
私の目安はシンプルで、**「同じ作業を10回以上くり返すなら Workflow」**にしています👀
たとえば「全部のルートに認証チェックの漏れがないか見て」のように、対象が多くて同じ観点で見る作業は Workflow がぴったりです。
逆に、2〜3ファイルの調査なら、普通にサブエージェントに任せたほうが早くて安く済みます(・_・;)
あと便利なのが、うまくいった Workflow を /workflows から保存して、次からコマンドとして使えることです✨
まずは組み込みの /deep-research を一度動かしてみると、どんな動きをするのかがつかみやすいと思います。
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🙌 まとめ
Claude CodeのDynamic Workflowを試してみて、大きな調査・移行タスクをメインの会話を汚さずに終わらせられるのはかなりありがたい機能だと感じました。
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ClaudeがJavaScriptのスクリプトを書き、
agent()やparallel()を組み合わせて実行する(/workflowsで進み具合を確認、気に入ったら保存して再利用) -
1回の実行で最大1,000体、同時実行は標準16体
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サブエージェントの結果だけがメインの会話に返ってくるので、コンテキストが荒れにくい
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小さいタスクには不向きで、まとまった調査・移行作業にこそ向いている
まだ使い始めたばかりなので、もう少し普段の仕事に組み込んでみてから、改めて感想を書きたいと思います(^^)/
※ 機能名・上限値・対応プランは今後も更新される可能性があります。最新情報は公式ドキュメントをご確認ください👀