2児のパパ系Webエンジニア
の開発日記
A Dad-of-Two Engineer's Development Diary

ターミナルをGhosttyにしたら、Claude Codeを回す画面がかなり軽くなった話

ターミナルをGhosttyにしたら、Claude Codeを回す画面がかなり軽くなった話

🙌 結論から

AI エージェントをターミナルで回す時間が長い人ほど、Ghostty の軽さはかなりありがたいです。

Ghostty は HashiCorp の創業者の Mitchell Hashimoto さんが作っている、無料・オープンソースのターミナルです。

Mac 版は画面まわりが Swift と AppKit で書かれていて、タブや分割、ショートカットの感触が Mac のアプリそのもの。

描画は Metal を使うので、Claude Code や Codex のログがドバっと流れても引っかかりを感じません(^^)

設定は ~/.config/ghostty/config のテキスト1枚だけ。

これを dotfiles に入れておけば、会社の貸与 Mac にも同じ環境をすぐ作れます👍

現行の安定版は 1.3.1(2026年3月13日公開)です。

👀 WarpからGhosttyに寄せた理由

以前は Warp をメインにしていました。

コマンドの入力欄がエディタっぽく使えるのは今でも好きです。

ただ、最近はコードの相談を Claude Code や Codex の CLI に投げることが増えて、ターミナル側の AI 機能をほとんど使わなくなっていました。

そうなると、ターミナルに欲しいのは「速い・軽い・設定が手元のファイルで完結する」の3つくらい。。

正直、軽い気持ちで Ghostty を試したら、Warp で気になっていた起動の待ちがなくなって、そのまま居着いてしまいました笑

今は、AI とのやり取りやふだんの作業は Ghostty、長いコマンドを組み立てたいときだけ Warp、という使い分けです。

💡 1.3で入ったスクロールバック検索が便利です

2026年3月9日に出た 1.3.0 で、待望のスクロールバック検索が入りました!

Mac なら ⌘ + F で検索バーが出て、⌘ + G で次、⌘ + Shift + G で前の一致へ飛べます。

エージェントに長いテストを流してもらったあと、FAIL だけ探すのがかなり楽・・!

検索バーは画面の四隅にドラッグで動かせるので、ログに重なって邪魔なときも逃がせます。

同じ 1.3 で、ネイティブのスクロールバーも付きました。

設定の scrollbar は初期値が system で、Mac のシステム設定どおりに出たり消えたりします。

もう1つ、個人的に推したいのがプロンプト内のクリックでカーソルを動かせるようになったこと。

長いコマンドの途中を直したいときに、矢印キーを連打しなくていいんです(`・ω・´)

ただしこれはシェル側の対応次第で、Fish 4.1 以降などはそのまま動き、zsh などは Ghostty のシェル統合の対応状況によって変わります。

🔧 私の設定ファイルはこれです

私の ~/.config/ghostty/config から、真似しやすい部分だけ抜き出します。

# ライト/ダークで自動切り替え
theme = light:Rose Pine Dawn,dark:Rose Pine
font-size = 14

# 左 Option だけ Alt 扱いにする(右は記号入力用に残す)
macos-option-as-alt = left

# どこからでも呼べるクイックターミナル
keybind = global:ctrl+alt+t=toggle_quick_terminal
quick-terminal-position = top
quick-terminal-size = 40%

テーマ名は ghostty +list-themes で一覧が出ます。

light:〇〇,dark:〇〇 の形で書くと、Mac の外観モードに合わせて勝手に切り替わってくれます✨

macos-option-as-alt は、ターミナルで Alt + ← の単語移動を使いたい人向け。

true にすると Option で入力する記号が打てなくなるので、私は left にして左だけ Alt にしています。

クイックターミナルは、ショートカット一発で画面の上からターミナルがスッと降りてくる機能です。

別のウィンドウをクリックすると自動で隠れるので(quick-terminal-autohide が Mac では初期値 true)、ちょっと git status を見たいときにウィンドウを探さなくて済みます🎉

🤔 クイックターミナルでハマった点

最初、ネットで見かけた global:cmd+backquote のような設定例をそのまま使ったら、うんともすんとも言いませんでした(・_・;)

日本語配列だと、バッククォートは Shift + @ の位置にあるので、そもそも押しにくいんですよね。

なので私は、配列に左右されない ctrl+alt+t にしました。

もう1つの落とし穴が権限です。

global: を付けたショートカットは、Ghostty にアクセシビリティの許可がないと動きません。

「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → アクセシビリティ」で Ghostty をオンにして、Ghostty を再起動したら動くようになりました。

あと、quick-terminal-position を変えたときは、Ghostty を完全に終了してから起動し直さないと反映されません。

設定の再読み込みだけだと変わらないので、ここも少しハマりました。。

パパ系Webエンジニア〜愛用ガジェット一覧 🛍️

Macとあわせて使っている周辺機器を楽天ROOMにまとめています ✨ 在宅Macデスクの参考にどうぞ 🙌

🙌 まとめ

「ターミナルの AI 機能はいらないから、とにかく軽くて Mac らしいのがいい」という人には、Ghostty はかなりおすすめです。

設定ファイル1枚で完結するので、2台の Mac で同じ環境をそろえるのも楽でした。

1.3 のスクロールバック検索が入って、Warp から乗り換えるときの不満もほぼなくなった印象です。

気になった方は、まずクイックターミナルだけでも設定してみてください🙌

※ バージョン番号・料金・機能は今後も変わる可能性があります。最新情報は 公式サイト をご確認ください👀

参考になったらシェアしてもらえるとうれしいです🙌

Xでポスト Threads はてブ LINE