Dropoverでドラッグ&ドロップの途中に一時置き!トリプルモニターでファイルを運ぶのがラクになった話
🙌 結論から
モニターが2枚以上あってファイルをドラッグで運ぶことが多いなら、Dropover はかなり便利です!
ドラッグしている途中でポインタを左右に小さく振ると、その場に「シェルフ」という一時置き場が出てきます。
そこにファイルや画像をいったん落としておけば、あとは落ち着いて行き先のウィンドウを開いて、シェルフから引っぱり出すだけ。
これがマジで楽・・!
私はトリプルモニターなので、左の画面の Finder から右の画面の Slack までファイルを長距離ドラッグする回数がかなり減りました(^^)
9月14日に出た 5.3.0 で macOS 27 Golden Gate にも正式に対応していて、今の Mac でも普通に使えています👍
👀 モニターをまたぐドラッグがしんどかった
私のデスクは外部モニター3枚で、左に Finder とブラウザ、真ん中に Cursor、右に Slack と Obsidian、という置き方をしています。
この配置だと、左のモニターにあるスクショを右の Slack に貼るとき、ポインタを画面2枚分ずっと引っぱることになるんですよね・・・。
トラックボールで長距離ドラッグしていると、途中で指が離れてファイルがデスクトップに落ちる。。
しかも、行き先の Slack のスレッドがまだ開いていないと、一度手を離してから開き直しです(・_・;)
「ドラッグの途中で、ちょっと置いておける場所がほしい」と思って探したのが Dropover でした🤔
💡 Dropoverでできること
Dropover は、Mac のドラッグ&ドロップに一時置き場を足すメニューバー常駐アプリです。
ざっくり言うと、こんなことができます。
- ドラッグ中にポインタを振るとシェルフが出る(振る強さは設定で変えられます)
- ドラッグ中に修飾キーを押す、キーボードショートカット、メニューバーからもシェルフを作れる
- ファイル・フォルダ・画像・URL・テキストの切れ端まで、ドラッグできる物なら何でも置ける
- シェルフの中身をまとめて AirDrop・メール・メッセージで送ったり、画像をリサイズしたり、ZIP にまとめたりできる
ポイントは、シェルフに置いた物が「移動」ではなく「預けているだけ」になることです。
元のファイルはそのままなので、置いたあとに気が変わっても何も壊れません😊
5.3.0 では、シェルフを出しているときに Option キーを押しっぱなしにすると、よく使うアクションが5つまで出てくる「Recent Actions」も入りました。
ほかにも、Mac 上の言語モデルで中身からシェルフに名前を付ける機能や、メールのメッセージを直接ドラッグできる対応が増えています✨
🔧 私の設定と使い方はこれ
ここは、そのまま真似できる形で書いておきます(`・ω・´)
1. 振る感度は少し下げる
初期設定のままだと、トラックボールで普通にドラッグしているだけでシェルフが出ることがありました。
設定の振る感度を一段下げて、「わざと振ったときだけ出る」くらいにしています。
2. 振るのが苦手な日はショートカットで出す
キーボードショートカットでも空のシェルフを作れるので、先にシェルフを出しておいて、そこへファイルを集める使い方もしています。
PR に貼るスクショを何枚か集めるときは、こっちの方がラクです💡
3. ノッチへのドロップは使っていない
MacBook のノッチにドロップしてシェルフを作る方法もあります。
ただ、私はMacBookを閉じて立てるクラムシェル運用なので、内蔵ディスプレイのノッチがそもそも見えません(´・ω・`)
閉じて使っている人は、振る・修飾キー・ショートカットのどれかで出すと思っておくと迷わないです。
4. 実際によくやる流れ
- PR の説明に貼るスクショを、撮るたびにシェルフへ放り込む
- 全部そろったら GitHub の PR 画面を開いて、シェルフからまとめてドラッグ
- Slack に送る画像は、シェルフのリサイズで小さくしてから貼る
レビュー前に「スクショどこに保存したっけ」とデスクトップを探す時間がほぼ無くなりました🎉
5. よく使うシェルフはピン留めしておく
5.3.0 から、メニューバーのアイコンを開くと、ピン留めしたシェルフと最近のシェルフがサブメニューを開かずにすぐ並ぶようになりました。
「レビュー用」のシェルフをピン留めしておくと、昨日集めたスクショにもすぐ戻れます👍
🤔 無料のままでいいか・Yoinkとどっちか
Dropover は App Store から無料で入れられて、最初の14日間は制限なしで使えます。
試用が終わってもそのまま使えますが、シェルフを触る前に3秒待たされるようになります。
この3秒が外れる Dropover Pro は買い切りで、日本の App Store では1,300円でした(執筆時点)。
サブスクではないのは、正直かなりありがたいです!
似たアプリで有名なのが Yoink です。
| Dropover | Yoink | |
|---|---|---|
| 値段 | 無料(14日後は3秒待ち)・Pro 1,300円の買い切り | 1,500円(App Store) |
| シェルフの出し方 | ドラッグ中に振る・修飾キー・ショートカット・ノッチ | 画面の端に出る置き場へドラッグ |
| 対応 macOS | macOS 13 以降 | macOS 10.13 以降 |
| 向いている人 | 置き場をその場に出したい人 | 置き場の位置を固定したい人 |
私がモニター3枚で使うなら、置き場が画面の端に固定されるより、ドラッグしているその場に出てくる方が近いので Dropover にしました。
逆に、モニター1枚で画面の端までの距離が短いなら、Yoink のように置き場が決まっている方が迷わないかもしれません🤔
どちらにしても、まずは Dropover の14日間で「ドラッグの途中で置ける」便利さが自分に合うか試してみるのがいいと思います。
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👍 まとめ
Dropover を入れてから、モニターをまたいでファイルを運ぶのが「一回置いてから取りに行く」に変わりました。
最初は「ドラッグ&ドロップにアプリなんて要る?」と思っていましたが、トリプルモニターだと手放せなくなりました(^o^)/
振る感度だけ自分の手に合わせれば、あとは入れっぱなしで大丈夫です。
モニターが2枚以上ある人は、無料の14日間で一度試してみてください🙌
※ バージョン番号・料金・機能は今後も変わる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください👀