CursorのRemote ControlでiPhoneからMacのエージェントに返信!10月6日の更新とスリープの落とし穴
🙌 結論から
2026年10月6日の更新で、CursorのiOSアプリから、自宅のMacで動いているローカルのエージェントを見て、そのまま返信できるようになりました!
クラウドエージェントに移さなくても、Macで走らせているエージェントの続きをiPhoneから指示できます✨
エージェントがMacで動き続ける仕組みなので、Macがスリープしたら止まる、ここだけは押さえておきたいところです(・_・;)
もう当たり前感あるけど、エージェントに長めの作業を投げて席を外すと、戻ったら「確認したいことがあります」で止まってた・・・ってよくありますよね😭
その待ち時間を、外出先や買い物の途中で埋められるようになったのが一番うれしいポイントでした🙌
👀 10月6日の更新で何が変わったか
Cursorの公式changelog(2026年10月6日「Remote control for local agents」)の内容を、私が読んだ範囲で整理するとこうです。
- iOSアプリにサインインして、自分のパソコンをタップ → デスクトップのCursor側でペアリングのリクエストを承認するだけでつながる
- Remote Controlは最初からオン(Enterpriseの組織だけは管理者がオンにする)
- エージェントはMacで動いたままで、どこにも移動しない
- クラウドエージェントは使わなくていい
実はスマホから操作する入口は、これより前からありました👀
7月28日ごろに入った /remote-control で、Agents Windowの入力欄にこのコマンドを打ってから次のメッセージを送ると、そのセッションがiPhoneアプリの受信箱に出てくる、という方式です。
公式ドキュメントでは、こちらは会話の処理をクラウドに渡して、ターミナルのコマンドやファイル編集・テスト・gitはMac側で動かす仕組みと説明されています。
つまり今は、「Macのエージェントをそのまま覗いて返信する入口」と「/remote-control でセッションを受け渡す入口」の2つがある、という理解でいます💡
どちらも、リポジトリやシークレット、ビルドのキャッシュはMacに置いたままです。
ここは会社のコードを触る身としてはかなり大事でした・・!
🔧 私の設定はこれ
そのまま真似できるように、条件と設定を並べておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| iPhone | iOS 26.0 以上(iPadは iPadOS 26.0 以上)。アプリは英語のみ・ベータ |
| Mac側のCursor | 3.9.8 以降(これより古いと /remote-control も設定も出てこない) |
| プラン | Start・Pro・Pro+・Ultra・Teams・Enterprise |
| Mac側の設定 | Settings → Agents で Remote Control をオン、「Keep this computer awake」もオン |
| 通知 | エージェントが1ターン終えるとプッシュ通知が来る |
私の使い方は、平日の夕方にLaravelのプロジェクトで「この機能のテストを足して、落ちたら直して」とエージェントに投げてから、子どものお迎えに出る流れです。
途中で「この仕様はどっちですか?」と聞かれたら、iPhoneの通知から開いて一言返すだけ👍
戻ってきたら差分を見てレビューする、という形にしています(^^)
「Macの前にいないと進まない」が「通知を見たら一言返せば進む」に変わったのが、この機能の本質だと思います。
もうひとつ、会社のアカウントで使う人はデータの保存設定を先に確認してください🙏
公式ドキュメントでは、Remote Controlの条件に「クラウドへのデータ保存を有効にしていること」が入っていて、古いプライバシーモード(Legacy)からの切り替えは元に戻せない一方通行と書かれています。
コードが学習に使われるわけではないとも書かれていますが、会社のルールによっては相談が要る部分です( .. )
🤔 ハマりどころはスリープとワークスペースの表示
最初につまずいたのはスリープです(´・ω・`)
公式の案内では、「Keep this computer awake」は電源につないでいて、フタを開けているときにスリープを防ぐ設定になっています。
私は普段、BookArc Flexでクラムシェル運用にしているので、外出するときはMacBookをスタンドから外してフタを開けた状態で置いていくようにしました。
公式の条件にそのまま合わせるなら、これが一番確実です。
もうひとつは、iPhoneにワークスペースが全部は出てこない問題です。
Cursorのフォーラム(9月14日の投稿)にも「一部のワークスペースしか出ない」という声があって、9月17日のスタッフの回答はこうでした。
- ワークスペースが出るのは、Remote Controlがオンで、そのワークスペースをMacで開いているときだけ
- エディタ側のチャットはMacに残る。続きをスマホでやりたいなら Settings → Agents でオンにして
/remote-controlを打つ - 調子が悪いときは、Cursorを更新して完全に終了してから開き直す
なので私は、外出前に「スマホから見たいプロジェクトをCursorで開いておく」を出かける前のチェックに入れました😊
アプリの受信箱はパソコンごとにワークスペースが並ぶので、Add Workspace でよく使うものをピン留めしておくと探しやすいです✨
💡 スマホから任せることと任せないこと
便利ですが、スマホでできることは返信・ライブでの進み具合の確認・差分と結果の確認までです。
エディタ・ターミナル・ファイルの一覧は開けないので、細かいレビューはやっぱりMacでやります(´・∀・)
私の線引きはこんな感じです。
- スマホで返すもの: 仕様の確認への回答、「そのまま進めて」「テストも足して」のような短い指示
- Macに戻ってからやるもの: 差分の細かいレビュー、マイグレーションや本番設定に触る変更の判断
迷ったら「その返事で間違えたら、戻ってから直すのに何分かかるか」で決めています🤔
5分で戻せるならスマホで返して、30分かかりそうなら帰ってからにする、くらいのゆるい基準です(^o^)
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👍 まとめ
10月6日の更新で、CursorのiOSアプリからMacのローカルエージェントにそのまま返信できるようになり、席を外している間もエージェントが止まりにくくなりました。
ただしエージェントはMacで動いているので、スリープとワークスペースの開き忘れには気をつけたいところです🙏
正直、最初は「スマホでコードの話なんてしないでしょ」と思っていましたが、一言返すだけの場面が想像以上に多かったです・・!
これが良いのか悪いのか・・・まあ便利だからいっか!笑
みんなはエージェントの返事待ち、どうしてます?
※ バージョン番号・提供範囲は今後も変わる可能性があります。最新情報は Cursorの公式changelog と Cursor for iOSのドキュメント をご確認ください👀